えぞてくブログ

ITと北海道と日常と、そんな日々を綴ります

転職したら、レトロな昭和風企業だった件

転職して半年、有期雇用から無期雇用に無事契約も切り替わったので、近況報告兼ねてつらつらと。

■ 働く環境
上司が非常に理解のある人で、元々フルフレックスな上にリモートワークも認めてくれているので、色々制限のある身としては非常に働きやすいです。ただ、周囲のITリテラシが非常に低いのもあって、若干浮いてる感は否めないかな?

自由度は非常に高い(というかあれこれ制限するだけの知識がない)といえば聞こえは良いけど、ITリテラシが低いからこその無茶ぶりは当然あるので(そして抗えない)、そこはある程度上司に社内政治で頑張って貰って、自分が技術と突破力でねじ伏せる、という謎のスタイルが出来つつある。

■ "昭和"な企業で働いてみて
所属している会社はいわゆる本部にあたり、この会社自体はまだできて2年かそこらなのだけれども、抱えている事業会社はそこそこ歴史がある。歴史がある…という事は根強い文化もあるわけで、ありがちな"昭和"な企業ができあがるには十分な材料だったようだ。入社して一番違和感(正直に言ってしまうと嫌悪感)を感じた部分で、今後も馴染む事はないだろうと思う。造成される脂っこい人間関係に飲み込まれることなく、今までの仕事に対する考え方やスピード感をより研ぎ澄ましていく姿勢を忘れないようにしたい。

■ 社内SEとスキルセット
社内にソフトウェアエンジニアが自分一人なので、技術選定から設計、実装、テストも自己完結。すなわち、自走できて且つフルスタックエンジニアでないと業務に支障がでる。現状、業務の6割はインフラよりのお仕事なのでがっつりプログラミングしている時間はあまりない。人生で恐らく一番shellスクリプトを書いているんじゃないだろうか?

ただこれには罠があると思っている。SESや受託開発のようにプロジェクト毎にある程度まとまった期間一定の技術を使い込む機会を意識して自分で作っていないと、日々の業務を漫然とこなした結果、何が自分の武器かわからなくなって、5年後、10年後に、市場価値のないエンジニアになってしまうのではないか、という危機感が強い。自分の裁量で技術選定出来るからこそ、将来見据えて自分を育てていく必要がある。

■ これからの事
先日、上司と痛飲する機会があったので、愚痴をお互い垂れ流しながら少し先の話をした。自分が長く勤めるつもりがないことや経営層と関わる気がなく出世するつもりがないこと。そして、思うところがあり、副業をしたいこと等いつか伝えねばと思っていた事は伝えられたはずだ。

現状、見えている課題の多くがインフラにまつわるものなので、今までそれほど強みにしてこなかったインフラ周りを鍛える日々が今しばらく続きそう。